論理的思考力のためのフレームワーク思考法

論理的思考力のためのフレームワーク思考法

知の創造のための論理的思考力の向上。ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを考える

論理的思考力を高めるためには、思考法を活用することが肝要です。

基本的な考え方

知の創造には、「論理的思考力」が必要です。
論理的思考力を高めるためには、思考法を活用することが肝要です。

  • ロジカル・シンキング

 ロジカルシンキングとは、物事を論理的に考えていく思考法(論理的思考)のことです。
   論理的 :法則やつながりに従って筋道を立てること
   思考 :物事の理解や行動を考えること

  • クリティカル・シンキング

   物事を客観的、論理的に考え、それを分かり易く相手に伝える思考法
   物事や情報を批判的に解釈する思考パターンのこと

思考法の枠組み

 思考法の大枠が、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングですが、 具体的な思考法は数多くあります。 自分だけの思考法も当然ありますが、 先人や学者により検討された思考法があります。
<h5>フレームワーク思考法</h5>  フレームワークを用いる思考法を指します。 思考項目の欠落防止や、考え易くするための枠組みです。

先人や学者により検討された思考法を利用することは、 先人の知恵を活用することになります。

自分だけの思考フレームワークを作る

自分なりの経験や勘よりは、少なくとも説得力は高まります。 個人の経験や勘も素晴らしいことがあるわけですから、 先人のフレームワークに個人の経験や勘を反映して、 自分だけの思考フレームワークを作ることがよりよい思考法です。

代表的なフレームワーク

  • 三段論法
  • ゼロベース思考
  • ロジックツリー
  • クラスター分析
  • ブルーオーシャン戦略>
  • PDCA
  • 3Cのフレームワーク
  • SWOT分析
  • ポートフォリオ分析
  • 7つのS
  • 緊急と重要のマトリックス
  • マインドマッピング
  • KJ法
  • USIT
  • ピラミッド構造

基本的なフレームワーク

演繹法と帰納法

代表的な基本フレームワークは演繹法と帰納法です。
  ・演繹法は、原理から推論により結論を導く方法です。
  ・帰納法は、事象間の結合関係(因果関係)を推論し、原理を導く方法です。
両者は対立するものではなく 演繹法と帰納法は相互の到達点が相互の出発点となり、 到達点として獲得した論理を相互検証することで、 より確実な真理に近づくことができます。

MECE

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive:ミッシー) マッキンゼー社が開発した問題発見・解決の際の基本的なフレームワークです。

物事を要素や原因、手段などに分解していくとき 相互に重なりがなく、すべてを網羅することをさします。 このフレームワークは、論理思考を行う際の基本ルールとして位置づけています。
(モレは解決に至らない、ダブリは非効率を生む)

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