媒体を味の素・知の素で考える(拡張編)

媒体を味の素・知の素で考える(拡張編)

媒体を味の素・知の素で考える。味覚の要素と知識の要素を対比する

媒体とは何か(拡張編) by 知神社 媒体を味の素・知の素で考える

'味の素'と'知の素'

媒体とは

 データや情報の記録、伝達、保管の手段であり、言語、図、絵画、紙、新聞・ラジオ・テレビ、通信、CD-ROM、HDD・・・と広範囲に渡ります。また、情報や知識も対象とすることができます。
ここでは、「知の素」としての媒体について考察してみます。

★味の素(味覚の要素)

味覚とは味覚受容体細胞への適度の刺激であり、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つの要素があります。辛味は、バニロイド受容体で感じる痛みであり、味覚ではありません。

★知の素(知識の要素)

知識の成分は、文字、音、図、絵、<知>です。
文字は漢字、ひらがななどの記号、音は空気の振動、図は線や点など、 絵は写真や絵画など、それぞれが情報を伝えるための<b>媒体(medium、media)</b>です。 <知>の表現が現在曖昧ですが、<知>もある意味で媒体です。\\
味の素で有名なうま味は、100年前に発見されたものです。 そろそろ、<知>が表現または発見されることと思います。次に<知>を媒体として捉え考察します。

楽しむ仕掛け

うま味成分であるl-グルタミン酸ナトリウム、グアニル酸、イノシン酸、果実酸類など 食品のうま味を高める作用があります。うま味は、動物が生存するための<b>食を楽しむ仕掛け</b>です。

同様に、<知>には、<b>知識の価値を高める作用</b>があります。<知>は、動物が生存するための<b>生きることを楽しむ仕掛け</b>です。\\
<知>の役割は、<知>以外の媒体を以下の観点で統制します。
  ・<知>以外の媒体を組織で共有する
  ・<知>以外の媒体を検索する
  ・<知>以外の媒体を公に広める
  ・<知>以外の媒体の関連性を維持する
  ・<知>以外の媒体の類似性を把握する
  ・<知>以外の媒体の意味を把握する

<知>の表現方法は、以下の法則によるものです。
  ・シェアメカニズム
  ・パブリックメカニズム
  ・サーチメカニズム
  ・リレーションメカニズム
  ・シソーラスメカニズム
  ・セマンティックメカニズム

「知の素」の完成

計算機科学の世界では、<知>の考察を人為的な取り決めによるアプローチで、 盛んに研究開発しています。しかし、小生は、<知>の自然法則が存在すると信じます。そして、その活用により「知の素」が完成します。

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