知の創造のための論理的思考力の向上。ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを考える
論理的思考力を高めるためには、思考法を活用することが肝要です。
知の創造には、「論理的思考力」が必要です。
論理的思考力を高めるためには、思考法を活用することが肝要です。
ロジカルシンキングとは、物事を論理的に考えていく思考法(論理的思考)のことです。
論理的 :法則やつながりに従って筋道を立てること
思考 :物事の理解や行動を考えること
物事を客観的、論理的に考え、それを分かり易く相手に伝える思考法
物事や情報を批判的に解釈する思考パターンのこと
思考法の大枠が、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングですが、
具体的な思考法は数多くあります。
自分だけの思考法も当然ありますが、
先人や学者により検討された思考法があります。
<h5>フレームワーク思考法</h5>
フレームワークを用いる思考法を指します。
思考項目の欠落防止や、考え易くするための枠組みです。
先人や学者により検討された思考法を利用することは、
先人の知恵を活用することになります。
自分なりの経験や勘よりは、少なくとも説得力は高まります。
個人の経験や勘も素晴らしいことがあるわけですから、
先人のフレームワークに個人の経験や勘を反映して、
自分だけの思考フレームワークを作ることがよりよい思考法です。
代表的な基本フレームワークは演繹法と帰納法です。
・演繹法は、原理から推論により結論を導く方法です。
・帰納法は、事象間の結合関係(因果関係)を推論し、原理を導く方法です。
両者は対立するものではなく
演繹法と帰納法は相互の到達点が相互の出発点となり、
到達点として獲得した論理を相互検証することで、
より確実な真理に近づくことができます。
MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive:ミッシー)
マッキンゼー社が開発した問題発見・解決の際の基本的なフレームワークです。
物事を要素や原因、手段などに分解していくとき
相互に重なりがなく、すべてを網羅することをさします。
このフレームワークは、論理思考を行う際の基本ルールとして位置づけています。
(モレは解決に至らない、ダブリは非効率を生む)